本日22日、沖縄県北谷市のAgreスタジアム北谷で行われた、中日-楽天の練習試合で、中日ドラゴンズの岡田俊哉投手(31)が右大腿骨骨折の大怪我をしたというニュースがありました。
ニュースの詳細
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6454798
ニュースによると、岡田は6回から登板し、先頭の小深田を打ち取り、1アウトをとった後の2人目の打者、ウレーニャに対する初球を投げた時に、右足を踏み出した際に右足が
三塁方向に折れ曲がり、そのまま1回転するように転倒し、マウンド付近で立ち上がれなくなってしまったとのことです。
その後マウンド付近に救急車が入り、搬送される事態となりました。
試合が20分ほど中断し、その後は田島が急遽登板しました。
観客もいたので、その場は騒然としていたとのことです。
その後の状況
レントゲン検査の結果、『右大腿骨骨折』と診断されたと、球団から発表がありました。
岡田は昨シーズン、2試合に登板し、防御率9.00/2敗と悔しい結果に終わっており、今シーズンはサイドスローに転向し、再起をかけて順調に調整を重ねていましたが、まさかの事態になってしまいました。
1軍での登板10年で4度の50試合登板を記録し、ドラゴンズには欠かせない左のリリーフの岡田。
焦らずに怪我を治して、また活躍することを祈っております!
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